ウクライナーロシアと台湾ー中国:アナロジーと対策について

2022-03-05 11:30:00 | 感想など




相変わらずパラダイスみてーな国を作りたい勢力(共産主義国)は色々やらかしてんなあ😱


ま、日本は日中戦争やら南進政策やらで結果的にその台頭を後押ししちまった、てことを忘れちゃいけませんがね(・∀・)


さて、前にウクライナと台湾は同一視できないとは書いたが、今回のウクライナ侵攻を踏まえ、(怯えてテンパるのではなく)そのあり方を分析し対策を取る必要を再認識させられた点は言うまでもない。


てなわけで、それに言及した動画も紹介しておく。





分断工作と口実作りはアメリカもテキサス(対:メキシコ)やハワイ(対:リリウオカラニ朝)でやってたね~。そこに住み着いたアメリカからの移民たちが分離独立したいとか革命したいって言ってっから、うちとしては助けるしかないわな~(・∀・)てヤツ。


つまり、手段としては古典的だけど、今はネットやらを使ってステルスでできるので、かかる武器を用いない「浸透戦術」は日々行われていますよと(なお、「戦略的コミュニケーション」という意味では、前に書いた「大澤昇平の発言と日中外交:戦略的コミュニケーションの欠如」なども参照。まあこういう発想も、行きすぎればただのレッテル貼りとパラノイア的反応にしかならんので、注意が必要ではあるが)。


ちなみに、今回のウクライナ侵攻は中ロ関係にも影響を及ぼさざるをえない(かつてのラパロ条約みたいな状況になるのかな?)だろうが、そもそも両者の関係がどうなっていたのかについても、2019年で少し古い動画だが紹介しておきたい。





どのように自己の覇権拡張を正当化しているのか(これはかつての日本などを見る上でも重要な視点だ)?両者の世界観とその相違は?など、様々な視点で興味深い対談でおます。結構長いが、お時間ある時にどうぞ。


それでは、再見!

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