まずは画像参照。やや厳しい印象を与える現行のシナリオ紹介文と比較して、ずいぶんライトな内容だw前の記事のコメント欄でも書いたが、これはひぐらしがその真相に合わせて雰囲気作りをしていった過程をよく表していると言える。前掲の元綿編の詩からは、すでに祟編の内容が固まっていたことが窺えるが、それを基軸として全体の雰囲気を統一しなおしたのだろう。それはすなわち、鬼編も綿編も身近な事件であるように見えながら、常に「見えない何か」との戦いでもあるのだ、という共通性を見事に表現するものでもあった。
まあそうやって演出が巧みになっていく過程が見える、というわけですな。ちなみに、現行の紹介文は「ひぐらし製作日記」から窺えるように東方シリーズの難易度紹介文に影響を受けているらしい。
まあそうやって演出が巧みになっていく過程が見える、というわけですな。ちなみに、現行の紹介文は「ひぐらし製作日記」から窺えるように東方シリーズの難易度紹介文に影響を受けているらしい。
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