お笑い

ますだおかだのようなオーソドックス漫才も好きだが、一方アホなコントも結構好きだ。まあ好きな芸人はますおか、ダイノジ、フット、アンタッチャブル、18kin、笑い飯、東京ダイナマイト、スピードワゴン、アンジャッシュ他といっぱいいて節操がないのだがｗで、色々見た中から漫才、コントのベスト３を選んでみた。なお、もとのネタに題名が無い場合勝手に命名したのでご了承を。

（漫才）
１．笑い飯「奈良県立歴史民俗博物館」[M-1グランプリ2003一回目のネタ]
２．ますだおかだ「漫画大学」（違ったかも…）[DVD「爆笑オンエアバトル」]
３．フットボールアワー「SMタクシー」[M-1グランプリ2003二回目のネタ]

（コント）
１．アンタッチャブル「自殺」[エンタの神様にて放映]
２．フットボールアワー「小池夫妻」[DVD「ジェットボールアワー2004」]
３．ダイノジ「通訳」[ビデオ「俺道」]

漫才一位は人形のつかみとオチが破壊力のありすぎる笑い飯のネタで。全然オーソドックスじゃないけどｗ二位はますおか。大学で漫画を使っての授業をやる部分が特に笑える。馬鹿な内容を真面目くさって教えてるのがいい。オチも上手い。三位はフット。お得意の下ネタものだが、ここまで全面に押し出すのも珍しい。岩尾の喋りがはまり過ぎてて笑いが止まらないネタ。

お次はコント。一位「自殺」は、オチは弱いが、山崎の勢いある喋りとキャラクターがいい！洗濯機のくだりはしばらく笑い転げていた。二位「小池夫妻」はこれまたお得意の下ネタ。そして散々それを強調しておいての各小オチがすばらしい。ただ最後のオチが弱いのが残念。三位「通訳」はひたすらアホなネタ。へんてこなフレーズと、それに意味不明な反応をする大地が最高。そしてオチも最高。つうか結局「ヘポタイヤ」って何だよ！ｗ

そういえば、M-12005の予選が始まった。上で挙げたネタを超えるような漫才が年末に見れることを期待したい（優勝はやっぱ麒麟・南海・笑い飯のどれかかなあ…）。