月・火でかなり消耗したものの、今日の仕事は朝の会議のみ。よって家に帰って爆睡し、あとは借りてきたDVDでも見ながら体力の恢復に努める予定・・・だった。
しかし、「一日ぶり」という理由だけでPCを立ち上げたのが運の尽き。そしてその時に、デスクトップの水龍敬を(なぜか)クリックしてしまったのが運の尽き。
全くエロい気分でなくとも、容赦なく我が息子を支配下に入れ、エレクトからスプラッシュに至らしめるその魔力は、まさに「君子危うきに近寄らず」という言葉が相応しいものであって、「アリスの宝箱」どころか「パンドラの箱」と呼ぶべき悪魔的な宝具なのである。そのことを、愚かにも禁欲している間に忘れてしまっていたらしい。あるいはもしかすると、これは自らを死の淵へ追いやらんとするタナトスのなせる業なのか?
いずれにしても、我がなけなしの精力は失われた。明日この身が会社に行ける状態であるか否か、それは誰にもわからない・・・そしてそんなことを思っている間に、また別の図像が私の心を騒がせている。嗚呼、いっそオイディプス王の顰に習ってこの両目を潰してしまおうか、などと考える今日この頃である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます