不毛の極みなるカラオケ

こないだ友達とカラオケに行った。入るときは機種がDAMか確認。いとうかなこの“I Bless Thy Life”(天使ノ二挺拳銃)を歌うためである。意気込んで入ってみれば、さらに君望の“Blue Tears”“Rumbling hearts”と「巫女巫女ナース」が入っていたわけで、「こりゃヤるしかねーだろ」とニヤリ(もはやJ-POPを歌うことに飽きつつある俺にとって、普通曲をだらだら歌うなど苦痛でしかない)。ミスチルやルナシーを挿入して声を慣らしつつ、「砂ぼうずえかきうた」も加えながら本日の高みに挑戦。しかし、歌い終わってもなお足りぬ。これに加えて「いちご打」、「ブルマー2000」、「みつめて新選組」、「ロリコンの歌」ぐらいアホなのが無くては足りぬ、足りぬのだ!むぅ、アホ中毒でそろそろアカギの鷲巣みたくなりそうだ。「ワシは自分がアホになっていくのが楽しくて、楽しくて…歌ってしまったよ、何曲も!!」なんて。あるいはそのうちオモシロクナイ歌を歌ったら「凌辱がないでしょ!!!」(がろーでん)とか言いながら、血抜きを始めるかもしんねーなー(.∀・)ちなみに最新の流行はハッスルのポーズ+野太い声で「巫女巫女ナース」をシャウト。これだね。ただしこれをやると「東京」からマークうわなにするやめ…(巫女は○○、ナースは○○。なら両方は…？)