四国の南端たる室戸岬を制覇したのも束の間、旅の遅れを取り戻すため急ぎ徳島の蒲生田岬へと向かう(元は前日の夕方に室戸岬を見学して今日はそのまま徳島へ向かう予定だったが、佐田岬から桂浜までが異様に遠かった=事前調査不足だったのと、桂浜であまりの眠気に小休憩を取らざるをえなくなったことで、室戸岬見学が今日の午前にズレ込んでいた)。
意外に思えるかもしれないが、南端から東端への移動は2時間程度で到着(ここら辺の記憶は曖昧だが、ひたすら海岸線を走るだけだったし、渋滞とか信号につかまることもそんなになかったんでほぼ最速でいけたのかな?)。
ちなみにこの岬は非常におもしろくて、いかにも海岸線を走ってますというより、こういう感じの平地がしばらく続き、突如海が開けるという構造になっていた。
縁結びの謂れがある岩。先客がいらっしゃったので遠くから密かに一枚。
灯台に向けて階段を上ると、
はい到着。
まったり休憩したいところだが、不穏な空模様なので、あたりをちょっと見てからすぐに車へ戻った。
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