「ひぐらしが鳴く 奥能登の行き止まり」・・・ほう、これは興味深い。まるで私がこの先向かおうとしている場所を予見しているようじゃあないか!
いや待てよ待て・・・むしろ逆に考えるんだ。これは私の未来ではなく、何かの過去を暗示している、と。だとすれば何とする・・・?きたぞきたぞきたぞ(・∀・)次の「ひぐらし卒」は能登半島が舞台だっ!
だってほら、この光景はどう見てもサスペンスの真相告白シーンでしょ!あーあ、ひぐらしを「卒」業する最終編だと言うのに、期せずしてその展開を識ってしまうとはあじきなし(´;ω;`)
とまあオーパーツ的茶番(旅行は2016年のものでありんす)はこの辺にして、禄剛崎灯台の周辺見学の写真をご紹介しますよと。
この湾曲した草の佇まいは、凄まじい風を伺わせるのに十分だろう。白神山地に遠征した時もそうだったけど、日本海側=フェーン爆風陣、はっきりわかんだね(妄言)。
なお、海沿いに道が見えたので下に下りてみると・・・
ほう、興味深い。これは一体どこまで繋がっているのやら・・・いつもの放浪症候群L5が発症しそうになったが、ここで寄り道すると確実にこの後の旅程が死ぬので泣く泣く来た道を戻る。
というわけで灯台に別れを告げ、次なる目標に向けて出発。
夕陽がまぶしいなあ、スミス。先を急ぐとはいえ、こういう景色はゆっくりと眺めたいものである。
さて、そろそろ日も落ちかけているが、間もなく目的地には到着するかな・・・
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