ひぐらし皆殺し編の発売まで半日を切った。パソの前から動かない準備も万端。待ち遠しい是!! . . . 本文を読む
7時に起床。水のシャワーを浴びた後チャックアウト。赤坂の提案でスィトラッチを食べるためパスターネ(甘物屋)に入る。ずっと食べたいと思っていたが機会が無く、帰る前に食べておきたいから、という理由からだった。地元の人間が集まる洒落た店では、巨大なザックが浮きまくって周囲の目が集まったという。向かいに渡り、桟橋へ。8時の船に乗ってエミノニュを目指す。昨日より切羽詰った状況ではないはずなのに、むしろ今のほ . . . 本文を読む
起きた後、腹が減ったので手持ちの菓子とジュースを全部消費した。しかし大石がシンガポールにてネタで買ったブツは、10日以上経っていることもあってリーサルウェポン化していたため、断片を齧ってホテルに寄付すること(=放置)に決定。腹が満たされたのでまた寝る(何とも退廃的だが、今まで色々周ってきた旅行者に行くところも金もなく、さらに逃亡中とあればこういう行動も自然というところか)。
三時ごろ起きた二人は . . . 本文を読む
手早く見て回った二人はタクシーで中心街を目指す。ホテルがたくさんあるだろうし、人の多いほうがカモフラージュになると考えたからだ。気球(トゥルクバロン)そばで降り、周辺を探す。色々見て回った結果、三千万トルコリラ(およそ2400円)のホテルに泊まることに決めた(路銀の少ない中で安宿を探さなかった理由を尋ねたが、「よく覚えていない」とのことだった)。部屋に到着すると荷物を置いてハイタッチwこれで勝利は . . . 本文を読む
ホテルを出て一路エミノニュ桟橋へと向かう。百万トルコリラ(およそ80円)を払いハレム行きに乗る。出発まで少し時間があるということで、赤坂は焦りを鎮めるためサングラスをかけて景色を眺める。大石は船内でミネラルウォーターを買って酔い止めを飲む(赤坂によれば、彼はかなり落ち着いていたらしい。自分の分を払ってるゆえのゆとりだろうか)。15分ほどでして船が出た(桟橋への移動とこの出航までの時間を先のブラフで . . . 本文を読む
前に植田まさよし先生の書いた『もみあげクン』を紹介しましたが、この度もみあげくクン紹介サイトが立ち上げられました。冬コミでの委託販売もやっているそうです。さあみんな、ふんにゃらゴッコの時間だ!! . . . 本文を読む
久々にスパイウェアを食わされました。隔離・復旧はしたんですが、起動時に「C:\WINDOWS\system32\kernels64.exeが見つかりません」といちいち警告が出るのがウザイです。それでそのファイルだけをspybotのチェック項目からリカバリーしてみたんですが、ネットに繋いだ途端またウイルス&スパイウェア攻撃が(;´д`)結局、再び隔離して復旧し直したんですが、合計2時間近くロスしまし . . . 本文を読む
昨日は『メディチ家』が読みたくて他の本が手に付かなかった。そこで朝起きてすぐ違う方面の古本屋を周り『メディチ家』を購入(450艶)。ところが、帰って読もうとすると、何かズレを感じる。どうも身体は他の本を求めているらしい。何じゃそりゃ!と自分に怒りながら、『「家族」と「幸福」の戦後史』を読む。するとスムーズに読める。相変わらず自分は気まぐれというか意味不明な思考回路をしているらしい。
昼になってブ . . . 本文を読む
朝、フロント前で落ち合う(大石はラクが身体に合わなかったため瞼が異様に腫れていた)。まず、あちこちのATMで金を下ろせるか試すが、全滅。両方ともクレカの根本的な問題に起因しているので、まあ諦め半分ではあったらしいが。で、気が付けば9時過ぎ。することが無いので線路沿いに公園へ向かっていると、左側の露店が終わる辺りで突如憑き物がおちたように「やっぱ逃げるか」ということになって、引き返す。まず、両替商で . . . 本文を読む
結局、一緒に行ったトルコ人一人と店側の人間が同行する形でタクシーで移動することに。暗証番号は間違ってないにも関わらず通信不良(?)で金を下ろせないことが何度かあったが、最終的に大石は2億5千万トルコリラ(200ドル強)を下ろすことができ、店側はその値段で手を打った(赤坂に言わせれば、このように金額をどんどん下げること自体怪しいんだそうだ)。だが、ホテルに戻ってクレカを回収した赤坂の方は、予想通り暗 . . . 本文を読む