さて久しぶりのフラグメントですよと。前のフラグメントでも少し触れたが、ひぐらしのとらえ方や評価の仕方は世代間ディスコミュニケーションの縮図として非常に興味深いだけでなく、それをお手軽に(笑)追体験できる点で貴重である。そういう認識ゆえに「とあるプレイヤーの証言」という変則的なスタイルで自分のひぐらしとの関わり方を説明した上で「人為派」と「祟り派」の問題に言及したこともあるが、この点については話せば . . . 本文を読む
朝起きて「ソウルイーター」DVDの8巻を見終えてから、ずっとインストしたままになってた「伝説の何某」をコンプ。その後古本を探しに秋葉原へ向かい、ブックオフで安野モヨコ『脂肪と言う名の服を着て』、岡崎京子『ジオラマボーイ☆パノラマガール』『pink』、新井祥『あのころ俺は女子高生』を購入。昼時だったので「巌虎」でつけ麺大盛を食べる際、柚子胡椒を入れまくって悶絶する羽目に。刺激物の量をいつもミスってし . . . 本文を読む
「虚淵玄の期待とプレイヤーの反応の齟齬」に続いてキャラの受け取られ方について話すつもりだったが、こいつがなかなか難航しそうなので元の順番に沿ってレビュー(?)を掲載していこうと思う。
原文にもあるように、本来は(次回掲載する)「二項対立と交換可能性」という記事で作者が主人公主観のもたらすプレイヤーへの影響の大きさを過小評価していると話し、さらに沙耶の側と人間の側の交換可能性(等価性)を強く意識さ . . . 本文を読む
〇月×日。今日はゴミバ子を孕ませた。
〇月△日。今日もゴミバ子を孕ませた。
〇月◇日。今日もゴミバ子を孕ませた。
あんまりひいきしたら可哀想なので、明日は排水子を孕ませてあげようと思う。 . . . 本文を読む
近代麻雀(?)の表紙が「アカギ特集」となっていたので見てみたら、なんと色々な漫画家が四コマや学園モノとしてアカギトリビュートを展開していた。しかしコレおもしれーわーwまあアカギはキャラ立ちまくってるからなw「ドラ外伝」などと同じであまりにセリフが独特なんでそれを呑気な場面に移し替えるだけでネタができあがってしまいますよとwまあバキがチャンピオン内でネタにされたりするように同じ雑誌内でのオマージュは . . . 本文を読む
YU-NOレビュー復活第四弾。前回は三段落程度の長さだったものが、ここへきていよいよ長文になってまいりましたwかつて傑作PCゲームランキングを書いた時に「情念」という共通項を見出したが、それが心の何かに触れちゃったらしく、レビューというよりは自慰識だだ漏れの奇っ怪な文章ができあがったという事情がある。でまあせっかくなんで、ちょっとそういう話をしておこう。
かつて「デスノート~乾い . . . 本文を読む
YU-NOレビュー復活第三弾。この辺りになると記事の並びが正しいのか心もとないが(ぉ)、前回まででスゴさを一通り説明したので、クールダウンする目的もかねて批判記事を持ってきた・・・という推測のもとこう配列した(テキトーw)。とはいえまあ書いてる話は基本的にプレイしてる時気になったことであり、実際エンディングの問題点については後に超長文を書くこととなる(それは後日掲載)。演技の違和感については、もと . . . 本文を読む
さあてちょい時間が経ってしまいましたが、「モノノ怪」の完成稿を載せていくことにしましょうかね。て言っても、配列はほぼ変わってませんが。まあ説明不足で意味不明なトコが解消できればいいかなと。
この前帰省してロアッソ熊本の試合を見に行った時、旧友のしおみから最近(?)彼がおもしろいと思ったゲームや漫画のことを聞いた。その中で「モノノ怪」がおもしろかったという話が出て、がぜん興味が湧い . . . 本文を読む
YU-NOレビュー復活第二弾。前回は設定などにあれこれ触れずとりあえず言及だけしたと書いたが、結局押えきれずに色々書いてしまいましたよとwしかしまあその辺の理屈付けがさっぱりわからんでも普通に楽しめるゲーム性の高さ、そして思わずのめり込む壮大な世界観こそがこのゲームの魅力やからねえ。最近忙しくて1年くらいロクにゲームやっていないけど、もしYU-NOがリメイクされるなら何とかかんとか時間作ってやりま . . . 本文を読む
昨日は週休だったが、朝から毎年恒例の夏の監禁計画打ち合わせで池袋に行った。長時間座ってケツが痛くなった頃に解散し、何人かと飯を食いに行くことに。
職場の人間から教えてもらった莫莫居鶯へ4人で向かう。名前がアレなので他の3人は最初どんな店かと怪しんでいたが、実際入口や中の雰囲気はとても良い感じ。
そんな中、同僚のラブホでの行動様式などを聞く。二人でたこ焼き買って入 . . . 本文を読む