愛する女性に対し、最強の王者への無謀にも思える挑戦の理由と心意気を語る男。そして「いい試合がしたい」と語るだけの挑戦者・・・この図式は、伊達戦の時と全く同じである(伊達自身が、自分の模倣者でかつ一歩に敗北した沖田をわざわざ持ち出した上で、一歩の対戦相手を「リカルドの模倣者ではない」と言明していることからも明らか)。
とするなら、今回の戦いは一歩が世界戦の切符を手にするか否かというだけでなく、伊達 . . . 本文を読む
「1966年に生まれた子はよくない、ということで出産を避ける人が多くて出生率が大幅に低下した」
という話を高校時代に聞いて、ここは仮にも現代社会なのかと呆れた覚えがある。とはいえ、その年の出生数がゼロな訳ではなく、またその年生まれの人たちが就職や結婚などで差別されたとも聞かない。ゆえに、地域性(=都市と地方の差異)や時間差も考慮する必要はあるにせよ、心の底から信じているわけではな . . . 本文を読む
2010/10/28
<さあ十年ルーツ、アロマインパクト、東久留米>
計画的無計画。所沢[に向かう]。ハンセン病資料館[に寄る]。砂の器、ベンハー[などでらい病・ハンセン病は]妙に昔から馴染み深い言葉。古代や近世の認識…仏罰、「けがれ」、家筋(砂の器で息子までも追い出された理由)。患者は罪深き者。「神の罰」の記事。今日の我々は非合理的な差別から自由になったのか?同 . . . 本文を読む
Forest覚書復活第三弾でありんす。前の覚書が似たような雰囲気・表現方法の作品をダラダラ列挙していたのに対し、ある程度話題を絞り込んで作品の方向性について考えようとしている節が見られる・・・が、結局再プレイが序盤で止まってしまったためそのまま放置プレイになったものと思われるw
さて、「バッドエンドは誰の意思?」の項目は、Forestがザッピングの方式を取りながら、結局最後は二人の人間の関係(こ . . . 本文を読む
をうまく切れたためしがない。でもトイレに入った時に汚い状態になっているのを見たこともないんだよね。
てことは、オレだけ上手にできないダメな子なのか( ̄▽ ̄;)
みんな一体どうやって乗り切ってるのかしらん(´・ω・`) . . . 本文を読む
「ドラゴンボールZ 神と神」を見てロリBBAキタ━━(゜∀゜)━━ヨ とか言ってるヤツちょっと表へ出ろ。18号の見せ場がなく、あまりの憤りから紅にそまったこの俺を慰めるヤツはもういない、というのに・・・あ、ビーデルのスパッツはちょい心のオアシスになったかなヽ(。∀゜)ノ
まあそんな話は置いといてだ・・・今日は「名曲紹介」に絡めて5月に熊 . . . 本文を読む
さて一昨日に続きForest覚書第二弾だよと。
読み返してみると、本編の演出意図を理解するために元ネタになった作品やらメタフィクション、あるいは認識のレイヤーについて言及する作品群を上げているが、なんか雑然としていておもしろくも何ともないね。これだったら、元ネタがどのように改変されているのか?そしてその受け取られ方は?といった視点で書いた方が広がりがあると思うのだが(例えば『三国 . . . 本文を読む
さて名曲紹介に連動してPCゲーム関連の記事を再掲・・・というわけでforestに関する覚書を載せていくことにしたい。
原文にもあるように、以下の内容はプレイ中に書いた最初のレビューだが、この時点からすでに内容自体よりも表現形式に強い興味を示していたようだ(まあエンディング=結論が見えてないから、てのもあるだろうけど)。ところで様々な語り部がいることを認識の恣意性に繋げているが、こ . . . 本文を読む
梅雨を通り越してそのまま夏に入りそうな雰囲気ですがみなさまいかがお過ごしでせうか?さて今回は数ヶ月ぶりの名曲紹介であります。 今回は派生する記事が多くなりそうな予感。
31.F
言わずと知れた(?)、マキシマムザホルモンプレゼンツの神曲、あるいは魂の唄。時事ネタであるのはわかるが、それ以上に「ラディッツナッパリストラ キュイ様あっけなく即死」や「その二の腕 pink . . . 本文を読む