ドイツ旅行 五日目:ローテンブルクに到着

2021-01-10 17:25:25 | ドイツ旅行
雨のアウクスブルクを発ち、ローテンブルクへと向かう。写真の駅がどこだったかもうはっきりとは覚えていないのだが、記録ではアウクスブルクの写真(8時17分)から2時間程度経っているため、乗り換え駅であるアンスバッハ辺りのものではないかと思われる(ちなみに、この名前を見て私はブラウンシュバイク公を思い出したわけだが、ドイツを旅行しているといちいち銀英伝の人物名が浮かんできておもしろい。他の例として、ヴァ . . . 本文を読む
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犬山たまきはなぜ躍進できたのか:「努力の天才」の軌跡

2021-01-10 13:15:15 | Vtuber関連
キャラクター設定とのギャップがおもしろい白銀ノエル、ロールプレイの天才でびでび・でびる、極めて「素」に近く見える夏色まつりと三者三様のVtuberを紹介してきた。それに引き続き、今回は個人勢Vtuber「犬山たまき」について書いてみたいと思う(「犬山たまきはのりプロ所属では?」と疑問に思う人がいるかもしれないが、犬山たまきが自身を個人勢と定義しているためそれに従う)。   犬山たまき . . . 本文を読む
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ドイツ旅行 五日目:大聖堂見学後、ローテンブルクへ

2021-01-08 17:14:14 | ドイツ旅行
雨降りの早朝、誰もいない大聖堂を再度見学。       うーん、人がいないとさらにその魅力が増したような気がするね。     やはりステンドグラスは美しい。       短い時間とはいえ、アウクスブルクで印象に残った場所をもう一度見れてよかったぜ。   &nb . . . 本文を読む
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「イジり芸」と信頼関係:とあるVtuberの案件で思ったこと

2021-01-08 11:54:54 | 感想など
前回夏色まつりについての記事を書いたので、そこで書いた「距離感と信頼関係」というテーマに沿って別のVtuberの話をしようと思っていたところ、     こんな動画がアップされたので掲載しておく。というのも、ここで話される一連の展開は、次に紹介するVtuberの特性とある意味で好対照をなす話だと思うからだ(もう一つとして、多分そのVtuberの話も長くなるので、さすがに . . . 本文を読む
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夏色まつりはリアル狂人なのか?(U.N.オーエン並感)

2021-01-06 11:39:39 | Vtuber関連
さて前回はでびでび・でびるがcuteなだけでなく、いかにエスプリの効いたVtuberであるかを紹介し・・・え?ただの片付けられない酒コアラだろって??   君は、ジャン・ジャック・ルソーという男を知っているかね・・・(by第四の名を持つ男)?一体いつから、叡智を持った人間が「あらゆる意味において品行方正」だと錯覚していた?それは端的に言えば、「自分が優れていると感得した人間に欠点など . . . 本文を読む
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ドイツ旅行 五日目:再び大聖堂へ

2021-01-06 11:33:33 | ドイツ旅行
モーツァルトハウスから南下し、二日ぶりの大聖堂に到着。   見学時間が始まったばかりの頃で、中には誰も人がいない状態である。     今日は曇天なれど、やはりステンドグラスは美しい。     てか今気づいたんだけど、これって前に大聖堂来た時、見れなかった部分はアウクスブルクに泊まった早朝にカバーするって始めから決めときゃ荒野 . . . 本文を読む
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ドイツ旅行 五日目:雨のアウクスブルク

2021-01-04 17:14:14 | ドイツ旅行
城壁を離れて路面電車沿いに出ると、見慣れた景色(?)が広がっていた。この道を真っ直ぐ行くと・・・     モーツァルトハウスに到着。ただ、張り紙があってちょうど閉館中とのこと。まあ早朝なんでそもそも時間的に開いてねーって話だけどね(・∀・)   さて、お次は電車の時間で途中までしか見れなかった大聖堂に向って南下。   &n . . . 本文を読む
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「悪魔的」キャラクターの誕生:でびでび・でびる編

2021-01-04 11:15:15 | Vtuber関連
Vtuberで興味を引いたキャラクターとして、鈴鹿詩子(その人間性がいかに構築されたか)と白銀ノエル(キャラ設定と素のギャップ)について書いてきた。今回はその続きとなるでびでび・でびる編である。     自分の中ではにじさんじ内で鈴鹿詩子と並ぶツートップの一角だが、一見するとただのイロモノキャラ=ゆるキャラ崩れ(失礼)にも見えるので、まずはその魅力が詰まった切り抜き動画を . . . 本文を読む
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ドイツ旅行 五日目:朝のアウクスブルク町歩き

2021-01-03 17:30:30 | ドイツ旅行
グーテンモルゲン。昨晩のコックネルにより朦朧とした頭をモーニングスターで覚醒させつつ、一階に下りて飯を食う。うーん、見事に学生+先生(or親)というグループばかりで、ユーゲントじゃない利用者は俺を含めてもごくわずかですな(・∀・)まあその分多めに払っとるけん許してたもんせ・・・   などと益体もないことをかんがえながら、健康的な食事をもしゃもしゃ食べる。全くの余談だが、 . . . 本文を読む
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Vtuberの躍進とアバターの未来:オールドメディア衰退、生存競争、リスクマネージメント

2021-01-03 13:38:38 | Vtuber関連
昨年は様々なVtuberを見るようになった一年だったが、これは自分に限ったことではなく、コロナ禍の世界でいわゆる「巣ごもり需要」があったため、グローバルな現象となったことは言うまでもない。     そもそもある程度の豊かさが達成されたことで「成熟社会」となり、少品種大量生産のフォード型が終わりを告げたと言われる昨今において、価値観の多様化(と蛸壺化)も相まって多品種少量生 . . . 本文を読む
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