7月1日(日)
この間 幣ブログで 花器に紫陽花を活けた写真を御紹介した。
紫陽花が映え花器も満更でもないような感じで満足している。
ミスターマスダの作陶は生活雑器なので
その器に「活ける花」「盛り付ける食べ物」などが映えるよう
器自体が極度に自己主張しないよう作っている積もりだ。
今日は大平皿に到来物のサクランボを盛り付けてみた。
カリフォルニア産サクランボを盛ったのは
直径39センチ 釉薬は「卯の麩」。
これもカリフォルニア産だが色が濃くて少し小ぶり。
2種のサクランボはロス在住の次男家族から「産地直送」されたもの。
ミスターマスダの思い入れもあるのだが
日本のスーパーで売っているのとは一味も二味も違う。
昔 NY時代に美味しいと思って食べていた味を思い出した。
サクランボと云うより「チェリー」と云う味だ。
平皿は直径50センチ 釉薬は薄めの「黒天目」の上に「乳濁釉」。
この平皿には「佐藤錦」を盛ってみた。
毎年 山形から御奇特な方が贈って呉れる。
嬉しい事だ。
直径36センチ 釉薬は「黒天目」に「乳白釉」の掛け流し。
この間 幣ブログで 花器に紫陽花を活けた写真を御紹介した。
紫陽花が映え花器も満更でもないような感じで満足している。
ミスターマスダの作陶は生活雑器なので
その器に「活ける花」「盛り付ける食べ物」などが映えるよう
器自体が極度に自己主張しないよう作っている積もりだ。
今日は大平皿に到来物のサクランボを盛り付けてみた。
カリフォルニア産サクランボを盛ったのは
直径39センチ 釉薬は「卯の麩」。
これもカリフォルニア産だが色が濃くて少し小ぶり。
2種のサクランボはロス在住の次男家族から「産地直送」されたもの。
ミスターマスダの思い入れもあるのだが
日本のスーパーで売っているのとは一味も二味も違う。
昔 NY時代に美味しいと思って食べていた味を思い出した。
サクランボと云うより「チェリー」と云う味だ。
平皿は直径50センチ 釉薬は薄めの「黒天目」の上に「乳濁釉」。
この平皿には「佐藤錦」を盛ってみた。
毎年 山形から御奇特な方が贈って呉れる。
嬉しい事だ。
直径36センチ 釉薬は「黒天目」に「乳白釉」の掛け流し。