A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

さくら

2012年03月11日 10時16分34秒 | 陶芸
3月10日(土)


長男のSクンが午前11時ごろ訪ねてきた。
ミセスマスダとマドレーヌを焼く約束になっていた。
ホワイトデーのプレゼントで娘達に渡すらしい。
ミスターマスダは早々とこの孫娘達にはチョコレートを手渡し済み。

気楽に親子二人でマドレーヌを焼いているのを傍観。
よい匂いがする。
一つだけ味見をさせてもらう。
一流のパテシィエ並みの出来栄え。

左半分がプレーン 右半分がレーズン入り


夕方からミセスマスダは短歌の先生・岩田 正氏の
「米寿と現代短歌大賞受賞を祝う会」の
レセプションに出掛けて行った。
ミスターマスダは陶芸三昧。

ミセスマスダが桜一枝を持ち帰った。
あの種のレセプションでは会場の生け花を散会後
みんなで貰って帰ってくるのが通例になっているようだ。
この間の六本木の公募展に出品したミスターマスダの花器に
桜はどうだろうとミセスマスダが貰ってきてくれたものだ。

この花器にこの桜一枝はよく合う。

今年の桜は遅いそうだが一足先に御花見が出来てラッキー。

コメント
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