A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

ジャーニー

2013年03月16日 10時23分16秒 | 家族行事
3月11日(月)


九段下の日本武道館のロックコンサートにひょんなことから行くことになった。
次男家族が半年も前から切符を手配し楽しみにしていた「ジャーニー」。
残念なことに仕事の都合で肝心の次男がコンサートに行けなくなった。
そこでチケット2枚が我々のところに回ってきた。

NY時代に子供たちのお供でよくロックコンサートに行ったものだ。
懐かしのメロディーを聞く感覚で出かけて行った。
会場では次男のところの嫁のMSさん息子のTKくんと
落ち合い4人で舞台正面の特等席。

地下鉄東西線の駅構内

日本武道館の入り口


テレビが来ている。
WOWOW が実況放送をしている。

女性アナウンサーがお化粧直し中




日本武道館の中に入るのは初めて。
思っていたより大きい。
そこに立錐の余地がないほど、いっぱいの観客。



前座のロックバンドの演奏が始まったが、もう
聴衆の三分の一ぐらいは立ち上がり興奮状態。





いよいよ「ジャーニー」JOURNEY 5人が登場。
ほとんど聴衆全員が立ち上がりる。
喚声が物凄い。
周りの聴衆を見るとほとんどが団塊時代の男女。







演奏が始まる。
エレキの音がすざましい。
昔のことだったので聞き覚えのあるようなないような音楽。
懐かしい感じはある。
隣を見ると小声でメロディーを口ずさみながら踊る宗教状態。
思いっきり陶酔したいとその積もりで来ている確信犯だろう。

音と光 昔より進化しているのだろうが
音は腹に響くし光は眩しい



メンバーのほとんどは40年前と入れ替わっている
ボーカリストはカリスマボーカル スティーブ・ペリーを髣髴させるハイトーンのアーネル・ピネダ

縦横無尽に舞台を跳ねまわり優れたエンターテイナーと思う

この人が創設以来のメンバーらしい

グループの代表的ヒット曲はDon't Stop Believin(信じることを止めないで)

3年ほど前に東京ドームへ「ビリー・ジョエル」を聴きに行き感動したが
今回の「ジャーニー」も感動した。