11月15日(金)
上野の東京都美術館の陶芸の公募展 ミスターマスダも応募したが
「狭き門」あえなく選外の憂き目にあってしまった。
落選の作品を今日は引き取りに行く日だ。
途中寄り道をして世田谷・等々力へ。
オー・ボン・ヴュー・タンというフランス菓子店に
ミセスマスダが立ち寄るからだ。
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都美術館のガレージに駐車してから落選作品を引き取りに行った。
横に入選作が並んでいたが中々の力作である。
毎年日本橋三越百貨店で開催されている
日本伝統工芸展に出品してもよさそうな作品も散見された。
また作品のサイズがミスターマスダのそれとは違い大きい。
ミセスマスダは落選の理由の一つに作品の大きさをあげ
慰めてくれたが、どうもそればかりではなさそう。
フォルムやマチエールはともかく、もう少し細工に凝ったもので
応募する必要がありそうだ。
ロンドンに行った時 2・3回テート美術館に行ったので
どうしようかと考えたが折角東京都美術館に来たので
今ここで公開されている「ターナー展」を観て帰ることにした。
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バチカン
ポーツマス港に入る拿捕されたデンマーク船
漱石の「坊っちゃん」に出てくる「ターナー島」の由来となった画
「平和ー水葬」 ターナーらしい画だ
朦朧としているところが何とも言えず良い
ベネチア 嘆きの橋
ターナーはベニスの画を沢山描いている
レグルス これもターナーらしい画だ
ターナーの自画像
展示場は1階から3階まであるが1・2階はターナー初期の作品が多く
またスケッチ・素描 も多かった。
3階の展示作品はベニスや海の油彩があり
漸くミスターマスダが思っているターナーらしくなってきた。
上野の東京都美術館の陶芸の公募展 ミスターマスダも応募したが
「狭き門」あえなく選外の憂き目にあってしまった。
落選の作品を今日は引き取りに行く日だ。
途中寄り道をして世田谷・等々力へ。
オー・ボン・ヴュー・タンというフランス菓子店に
ミセスマスダが立ち寄るからだ。
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都美術館のガレージに駐車してから落選作品を引き取りに行った。
横に入選作が並んでいたが中々の力作である。
毎年日本橋三越百貨店で開催されている
日本伝統工芸展に出品してもよさそうな作品も散見された。
また作品のサイズがミスターマスダのそれとは違い大きい。
ミセスマスダは落選の理由の一つに作品の大きさをあげ
慰めてくれたが、どうもそればかりではなさそう。
フォルムやマチエールはともかく、もう少し細工に凝ったもので
応募する必要がありそうだ。
ロンドンに行った時 2・3回テート美術館に行ったので
どうしようかと考えたが折角東京都美術館に来たので
今ここで公開されている「ターナー展」を観て帰ることにした。
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朦朧としているところが何とも言えず良い
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ターナーはベニスの画を沢山描いている
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展示場は1階から3階まであるが1・2階はターナー初期の作品が多く
またスケッチ・素描 も多かった。
3階の展示作品はベニスや海の油彩があり
漸くミスターマスダが思っているターナーらしくなってきた。