雪山散歩でみつけた小さなキノコ。それも、かなり古くてカサカサに乾燥した状態。地上2m程度の枯れ枝の下部にまるで蜂の巣のようにぶら下がっていました。大きさ径1cmくらいです。何だろうとなぁ?面白い形をしているなぁ・・。などと思いながら観察していました。分からないのですが、でもどこかで見たような・・気がしてなりません。暫らくしてふと思いついたのが、「エノキタケ」かな?。間違えているかも知れませんが、一見姿形がまるで違うようにみえるのですが全体のかもし出す雰囲気がエノキダケの乾燥したもののように思えるのです。
これは謎のままでもいいのですが、同一のものもいつも同じには見えないことが間々あるということを知っています。先入観にとらわれないという姿勢は必要なことではないかなと思います。
これは謎のままでもいいのですが、同一のものもいつも同じには見えないことが間々あるということを知っています。先入観にとらわれないという姿勢は必要なことではないかなと思います。