ミクリ 2012年09月18日 | 自然観察日記 少し遅い花をつけていたミクリです。水草の多くは、かつては害草として扱われていたものが多いのですが今ではすっかり姿を消してしまっているものが結構あります。ミクリもそのうちの一つで、なかなか見ることが出来ないものになっています。これは鵜の池でであったものです。多くの個体は見の季節を迎えている中で、花と実が混在している1株を見つけました。