キバナノヤマオダマキ 2016年07月31日 | 自然観察日記 ヤマオダマキの黄色花のものをいうようです。全国的に見るとヤマオダマキと分布が重なるようですから独立した種として扱えるのかどうか。とはいえ八島湿原ではすべてキバナノヤマオダマキですから何かしらの住み分けのようなものがあるのでしょう。それにしても複雑な花の造形にはとても感心させられてしまいます。トリカブトやレイジンソウ・オダマキなどキンポウゲの仲間に不思議な形をした種が多いのはなぜなのでしょうか。