東大の小石川植物園の分園として明治時代に設立されたものです。当初は日光東照宮近くにあったようですが手狭なためこの地に移されたのだそうです。約11万m2弱の広さがあり日光地域の植生を生かして様々な種が植栽されています。もともと研究施設ですが今は一般に開放されていて園内を散策することができます。休憩芝生に隣接して瀟洒な「実験室」という建物がありました。
植物園内は細かな道が沢山あってすべてを回りきることができませんでしたが、さまざまな植物を観ることができ充実した時間を過ごすことができました。訪れたのは6月中旬。賑やかな春の花の時期ではないもののこの時期ならではの姿を堪能しました。しばらくはこの園内で観たものを載せていきます。
植物園内は細かな道が沢山あってすべてを回りきることができませんでしたが、さまざまな植物を観ることができ充実した時間を過ごすことができました。訪れたのは6月中旬。賑やかな春の花の時期ではないもののこの時期ならではの姿を堪能しました。しばらくはこの園内で観たものを載せていきます。