令和元年の師走になりました。散策する機会も少なくなってきましたから例年のように冬場の3~4ケ月の間は過去に訪れて蓄積してある写真資料を基にブログを続けていくことにします。
最初に昨年の5月に訪れた糸魚川の日本海に流れ下る姫川の源流湿原を取り上げました。それぞれの河川には源流が必ずあるわけですが姫川ほど源流がはっきりしているものも珍しいものです。水がわき出す場所は石がごろごろとした河原で厚く苔むしている景観です。保護されていて踏み込むことはできませんが触れてみたいようなもふもふも苔がびっしりと覆っていました。残念ながら苔の知識がない自分ですからこの世界を深く理解することができません。
最初に昨年の5月に訪れた糸魚川の日本海に流れ下る姫川の源流湿原を取り上げました。それぞれの河川には源流が必ずあるわけですが姫川ほど源流がはっきりしているものも珍しいものです。水がわき出す場所は石がごろごろとした河原で厚く苔むしている景観です。保護されていて踏み込むことはできませんが触れてみたいようなもふもふも苔がびっしりと覆っていました。残念ながら苔の知識がない自分ですからこの世界を深く理解することができません。