オンタデ 2020年01月08日 | 自然観察日記 亜高山から高山帯に見られる中型~大型のタデです。イタドリに似ていますが花穂の出方が頂部にかたまっています。いわゆるパイオニア植物とされ高山の荒れ地に真っ先に進出してくるグループの一つとされます。普通荒れ地に大きな株になって生育しているのですが、白山の歩いた範囲ではあまり荒れ地は見当たらず様々な植物が生育している中に申し訳なさそうに生育している感じでした。