きょうは午後から雨だという予報だったので、早めにきのこの菌打ちを和宮様と始めた。 本当は昨日やる予定だったが、一日中雨だったので断念。 心優しい友人は、穴を開けたらすぐに菌打ちをやらないと雑菌が入るぞと忠告してくれた。 ありがたやー。
きのこの種は、シイタケ・ナメコ・クリタケ・ムキタケの4種類。 ほとんど「森産業」の大手の種ばかり。 昨年いただいた菌も冷蔵庫から出してみて打ち込んだものの、うまく発芽するだろうか。
打ち込む菌の口径は業者によって住み分けられているのを初めて知った。 森菌は9.2mm、農協菌は8.0mm、その他の各社が8.5mm、ということだ。
作業の途中からとなりの師匠も参戦してくれて、どうにかお昼過ぎには完了することができた。 開けた穴が多すぎると教育的指導を受けてしまった。
うまい具合に、ほだ木の数と菌の数とがほぼ収まったのが不思議だ。 個人のほだ木の数としてはかなりの量だが、これもさわやかなネットワークのおかげだ。 合掌。