山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

夜の徘徊者第1号

2011-03-17 18:45:34 | 生き物

 ふだんは自然災害の標的になるような所に住むわれわれは、余震と買占めにおびえる関東の娘たちに今は「ノーテンキ」だと笑われている。 今のところそれほどに、地震災害の影響は少ない。

 そんな日々にわが家にいよいよお邪魔虫が登場となった。 尻尾が2本が特徴の「カワゲラ」だ。

 最近はムカデがめっきり出なくなり、部屋を徘徊する虫が少なくなった。 しかし、これからの季節は彼らの出番である。 

 カゲロウが忙しく歩き回るので、危うく踏みそうになる。 カゲロウがいるということは、近くの川の水がきれいであるということだ。 その水を飲料水としているわが集落である。 放射能はさすがないはずだ。

 

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