4月9日に主催する「さくらコンサート」の打合せにきょう十数人が集まった。 打合せに助っ人がどんどん集まるのが成功の秘訣だ。 様々な人が駆けつけてくるのも団長のみっちゃんの人や地域を思う情念が惹きつけているのに違いない。
多数のU字溝が届いた。 これはマロンさんのつながりの賜物であり、運搬も自前で行ってきた。 この上で、竹筒のイノシシ汁を作ろうというものだ。 つまりはアウトドアクッキングの導入だ。
従来はスタッフが全て手作りの料理でもてなすてんてこ舞の忙しさであったが、今回は、参加者に食材を自分から採ってもらったり、お茶も自分から淹れにいくようなシステムにした。 参加型イベントへの第一歩だ。
内容も田舎暮らしをはじめた若者のトークを入れたり、お茶や地元野菜などの出店も考慮して、過疎を少しでも潤すようなものを考えている。 ここで元気を共有することが、国難ともいえる現状に希望を見出すきっかけになればと思う。