となりの師匠からまたまた大量の大根をいただいた。 和宮様はさっそくそれで切干大根づくりをそそくさと作業へ。 このところ天気がいいので大根もほどよく乾いてきている。 ときどき強風が吹いて大根を巻き上げてしまうのに注意が必要だ。
青空と寒風に似合う風景だ。 これだけのスペースは都会では確保できない。 この切干大根で松前漬けにするとチョーうまいのだ。
原発の見直しが検討されてきたが、今さらだ。 反原発運動への押さえ込み・切り崩しといい、原発の安全CMへの異常なまでの宣伝といい、マスコミもあまり報道しなくなって久しい。
やはり、自然エネルギーの多様な活用をもっと検討すべきだった。 日本は地熱発電をはじめ、先進的な成果があったにもかかわらず、効率中心主義に走ってしまった。 これを機会に、エネルギーの長期的な国家戦略を練り直すときが来た。