このところ、川崎と春野町のいくどかの往復があったり、いくつかのイベントがあったり、なかなか畑仕事ができなかったが、やっと落ち着いて農作業ができた一日だった。
一人だと一日かかる裏の畝づくりも、冬眠からでてきた和宮様のおかげで、半日で完了することができた。 雑草と共存しているフキノトウが今年はできがよろしい。 昨年より大量に収穫できたのがなにより。 数えてみたら、130個はあった。
東日本の「計画停電」の混乱のさなか、こうしたなにげない作業が貴重だ。