いつも失敗していたサヤエンドウ。 どうしても寒さで全滅していた。 今回は3重に防寒していたのでその様子を初めて見てみた。 雑草も元気良かったが、サヤエンドウは見事冬越えに成功していた。
陽気は早春だが、風はかなり冷たいので草取りする手がかじかんでいく。 雑草の多くはハコベとホトケノザだった。 マルチが黒ではないので雑草が内側に芝生のようにびっしりはびこっている。 ひと畝を午前中から二人で草取りをして夕方までかかってしまった。 体が冷えてきたのでそそくさと終了。
粘土質の土壌がかなり柔らかくなっているのを実感する。 有機質肥料の成果でもあり、マメ科の力かもしれない。 これからの作業はツルをからませるよう 竹の支柱を刺していくのだが、春の嵐に耐えられるだろうか、次の心配がやってきた。