昨日近所でいただいたアマゴの味噌煮の残りをまた本日食べてみた。 骨まで柔らかく食べられる。 味噌味でここまでおいしくできることに感動。
アマゴはサンマ並みの大きさだった。 アマゴの養魚場を含め多角経営している忙しい仕事のなかにありながら3人で駆けつけてくれた。 遊びの延長で農作業をやっているわが身とすれば、頭が下がるばかりだ。
庚申講の一環として庭でアウトドアをやるとは、前代未聞に違いない。 きっと、保守的に続けてきた人にとっては面白くないかもしれない。 ただし、参加した人には「またやりましょう」という気持ちは共有できたと思う。
「酒さえあれば良し」という楽しみかたから、アウトドアの楽しみかたが定着することで、集落のひとが周りの自然を見る目が代わっていったり、交流が深まればと願うばかりだ。 向かいのおばあちゃんは、「焚火がなつかしい」「ダッチオーブンで焼き芋ができるなんてすごい」と、えらく感心していただいたのが印象的だった。