山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

いつのまにかトウガンが侵入

2016-08-07 21:51:49 | 農作業・野菜
 サツマイモの苗の隣に突然はびこった植物があった。
 はじめは何なんだろうとわからなかったが、野菜であることがわかってきた。
 この近くで栽培したものとは、カボチャ・トウガン・ヘチマだった。

                              
 そのうちに、実がなってきた。
 「このケバケバの実はトウガンに違いない」と和宮様が断定する。
 きちんと植えたサツマイモより勢いがいい。

                        
 春に株分けした「ヤマウド」に花が咲き、さかんに蜂がやってきている。
 これをてんぷらにして食べるとうまいという。
 やがて実が熟すると黒くなる。

 
 夏野菜を天ぷらにする。
 採りたてのナス・ズッキーニ・ピーマン・インゲン・ミョウガ、それぞれがうまい。
 とりわけ、インゲン・ズッキーニの食感と旨みが口内に充満した。

 ちょっと動くと汗がだらだらと流れる。
 キュウリの整枝、黒マルチをしてから、「モチアワ」の種を撒く。
コメント
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