朝、雨戸を開けたら目の前にタランチュラならぬでかいクモが網戸に出てきた。
心の準備がなかったので一瞬ドキッとしたが、これはわが家の家守の「アシダカグモ」だと思い直す。
ゴキブリより素早いのに、獲物をひたすらじーっと待ち続ける。
アマガエルくらいの大きさのカエルが流しに侵入。
アマガエルなら緑のイメージが強いが、これは体色が褐色のまだら模様。
カエルの体色は変化が激しいので種類がわからないが、アマガエルもこういうファッションの仲間もいるらしい。
夜になると家にときどきやってくるシャクガの仲間、「シロオビアオシャク」のようだ。
つまり、シャクトリムシの仲間だ。
緑色の蛾というのが珍しいが、大きさはシジミチョウくらい。

スイカの皮を庭の常設焚き火場に捨てておいたら、「キイロスズメバチ」が群がっていた。
そばを通ると脅しにくる蜂もいるが、刺すことはないので、そっとしておく。
どうも近くにスズメバチの巣があるらしく、このところ出現率が高い。
それぞれマイナーな生き物の嫌われ者だがそれぞれたくましく存在感がある。
心の準備がなかったので一瞬ドキッとしたが、これはわが家の家守の「アシダカグモ」だと思い直す。
ゴキブリより素早いのに、獲物をひたすらじーっと待ち続ける。

アマガエルくらいの大きさのカエルが流しに侵入。
アマガエルなら緑のイメージが強いが、これは体色が褐色のまだら模様。
カエルの体色は変化が激しいので種類がわからないが、アマガエルもこういうファッションの仲間もいるらしい。

夜になると家にときどきやってくるシャクガの仲間、「シロオビアオシャク」のようだ。
つまり、シャクトリムシの仲間だ。
緑色の蛾というのが珍しいが、大きさはシジミチョウくらい。

スイカの皮を庭の常設焚き火場に捨てておいたら、「キイロスズメバチ」が群がっていた。
そばを通ると脅しにくる蜂もいるが、刺すことはないので、そっとしておく。
どうも近くにスズメバチの巣があるらしく、このところ出現率が高い。
それぞれマイナーな生き物の嫌われ者だがそれぞれたくましく存在感がある。