20年近く会っていなかった友がやってきた。
偶然にも自然に優しい有機農法につながる資材を扱った会社を経営しているという。
会っていない間にお互いが同じような方向を歩いてきたのがわかった。
彼の持ってきたお酒は下戸のオイラでも名前を知っている「獺祭(ダッサイ)」だった。
山口県の山奥にある蔵元の旭酒造は、普通酒を作らないで「純米大吟醸酒」しか作っていない。
「獺」とはカワウソのことらしい。
蔵元がある地名から採用したとのことだが、正岡子規の俳号が「獺祭書屋主人」だという。
「磨き二割三分」とは、お米の77%を削り雑味を除去した超高級酒。
この180mlの小さな1本で一升のうまい酒を買える。
また売り上げの一部を東北や熊本の大地震の支援にも使われているという社会貢献の視点も素晴らしい。
彼は有機米で作るこの酒米にもかかわっているという。
久しぶりに熱い怪気炎を浴びせていただいた。
寝る前にぐいといただいたが、門外漢のオイラでも飲みやすいさすがの味だった。
偶然にも自然に優しい有機農法につながる資材を扱った会社を経営しているという。
会っていない間にお互いが同じような方向を歩いてきたのがわかった。
彼の持ってきたお酒は下戸のオイラでも名前を知っている「獺祭(ダッサイ)」だった。
山口県の山奥にある蔵元の旭酒造は、普通酒を作らないで「純米大吟醸酒」しか作っていない。
「獺」とはカワウソのことらしい。
蔵元がある地名から採用したとのことだが、正岡子規の俳号が「獺祭書屋主人」だという。
「磨き二割三分」とは、お米の77%を削り雑味を除去した超高級酒。
この180mlの小さな1本で一升のうまい酒を買える。
また売り上げの一部を東北や熊本の大地震の支援にも使われているという社会貢献の視点も素晴らしい。
彼は有機米で作るこの酒米にもかかわっているという。
久しぶりに熱い怪気炎を浴びせていただいた。
寝る前にぐいといただいたが、門外漢のオイラでも飲みやすいさすがの味だった。