雨が止まない。東京は40年ぶりの連続雨天続きという。
「ヒメウラナミジャノメ」の小さな蛇の目蝶も、体色も褪せていて飛ぶのもかったるそうだ。
絶滅危惧種に指定されている「ウラナミジャノメ」は、蛇の目紋が約10個くらいある。

表からはわからないが、裏の翅に細かい波型模様が確認できる。
蛇の目も5個くらいあるが、体の大きさはシジミチョウより大きいが、モンシロチョウより小さい。
さらに、「ウラナミシジミ」というシジミチョウ科の似た蝶がいるので当局はいつも困っている。

トマトの枝に「クロアゲハ」が雨宿りしていたが、こちらも体色といい力強さといい疲れ気味だ。
やっぱり、雨天続きということなのだろうか。
カラスアゲハに似ているが、メタリックな色がない。

畑の防虫網にへばりついていたのが、「ヒグラシ」だった。
ときどき思い出したように鳴きだすが、雨が多いとおとなしくなるみたい。
人間も昆虫も雨天続きだと憂鬱になってしまうのだろうか。
オイラも買い出しに街に出るしかない。
「ヒメウラナミジャノメ」の小さな蛇の目蝶も、体色も褪せていて飛ぶのもかったるそうだ。
絶滅危惧種に指定されている「ウラナミジャノメ」は、蛇の目紋が約10個くらいある。

表からはわからないが、裏の翅に細かい波型模様が確認できる。
蛇の目も5個くらいあるが、体の大きさはシジミチョウより大きいが、モンシロチョウより小さい。
さらに、「ウラナミシジミ」というシジミチョウ科の似た蝶がいるので当局はいつも困っている。

トマトの枝に「クロアゲハ」が雨宿りしていたが、こちらも体色といい力強さといい疲れ気味だ。
やっぱり、雨天続きということなのだろうか。
カラスアゲハに似ているが、メタリックな色がない。

畑の防虫網にへばりついていたのが、「ヒグラシ」だった。
ときどき思い出したように鳴きだすが、雨が多いとおとなしくなるみたい。
人間も昆虫も雨天続きだと憂鬱になってしまうのだろうか。
オイラも買い出しに街に出るしかない。