畑のフキノトウは乱獲のため元気がない。5年ほど前だろうか、裏の道草山に一部を移植したものがこのところ次々立派なフキノトウが出てきている。
人があまり立ち入らないのがいいのか、背も高くきれいで絵になる。和宮様は「収穫しないでしばらく待ちなされ」とのたもうたので、そのまましばらく放置することにする。
国道わきのあちこちに咲いたフキノトウを採ってきて天ぷらにする。やっぱり天ぷらが一番だね。すると、ついつい食べ過ぎちゃうんだな。
ついでに雨でニョキニョキ出てきたシイタケを焼いて、醤油・みりんをかけていただく。シイタケの旨みが口中に浸透していく。
やっときょうで雨が終わりそうだが、風は強く冷たい。