昨年できなかった「山の楽市」が今度の日曜日にいよいよ実現する。今年の1月からNPOの理事長を先頭に打合せを5回ほどやってきた。これは画期的なことだ。というのも、初期の取り組みは打合せは数回しかできなかったからだ。さらには、地元の協力を取りつけたのもこれからの波及効果が高い。
今までの「山の村」のイベントは内輪で終わることが多く、地元や周りからは何をしているかがわからない。その意味では、今回の「山の楽市」は春野町全体に呼びかけ、さらには浜松市内の公的機関にも周知を初めて試みた。まだまだコア部分では力量不足が目立つが、できる範囲でまわりから応援していきたいと思う。