わが家の畑や荒れ地のあちこちで「キクイモ」が野生化している。増えないように収穫したカスや小さいものは焚き火で燃やすようにしているがそれでも勢いは止まらない。菊芋は畑のインシュリンと言われるほど血糖値を抑える効果のある健康野菜だ。しかし、煮ても焼いても炒めても生でも食べられる柔軟性があるのになかなか決定打のレシピがない。わが家では毎年定番の「味噌漬け」を楽しんでいるが大量消費には向いていない。

そこでいろいろ試行錯誤しながら料理していく。今回はキクイモのバター炒めを挑戦する。問題は泥をいかに除去するかだ。水道で泥を落すのだが毎回寒くて辛い作業となる。陽射しがいい日と風がない日を選ぶと順調だがけっこう時間がかかる。きれいにさえしておけばあとはスムーズに調理するだけだ。
5mmくらいにスライスした菊芋をフライパンで炒める。そこに、塩胡椒・醤油・ゴマ油を混ぜて出来上がり。

食べてみるとシャキシャキしておいしい。おやつにもあうかもしれない。ここに、ベーコンやパセリを入れればもっとバージョンアップするかもしれない。これからもいろいろ試してみたい。

そこでいろいろ試行錯誤しながら料理していく。今回はキクイモのバター炒めを挑戦する。問題は泥をいかに除去するかだ。水道で泥を落すのだが毎回寒くて辛い作業となる。陽射しがいい日と風がない日を選ぶと順調だがけっこう時間がかかる。きれいにさえしておけばあとはスムーズに調理するだけだ。
5mmくらいにスライスした菊芋をフライパンで炒める。そこに、塩胡椒・醤油・ゴマ油を混ぜて出来上がり。

食べてみるとシャキシャキしておいしい。おやつにもあうかもしれない。ここに、ベーコンやパセリを入れればもっとバージョンアップするかもしれない。これからもいろいろ試してみたい。