春野の中心地あたりでは早くも「河津桜」が満開だ。ソメイヨシノが満開になる前の露払いということか。殺風景な直線道路ににぎにぎしく春の賛歌の前奏曲を奏でる。この道路を通るたびに春への手がかりを探る。

わが家の裏の畑には八重の「カンヒザクラ」が一部咲きくらいだろうか。カンヒザクラと河津桜とがほぼ同じ時期に咲く。それもそのはず、河津桜は大島桜と寒緋桜との雑種だからだ。きょうはそのカンヒザクラを見ながらしばらく懸案だった裏畑の草刈りを行う。

畑の隅では「フキノトウ」を発見。5年ほど前では100個以上も収穫していたが今は数えるほどしかない。微妙に場所を少しづつ移動しているのがわかる。
また、ウグイスの初鳴きを聴いたのは一昨日の24日だった。野良仕事はそろそろ汗をかくほどに暖かくなってきた。

わが家の裏の畑には八重の「カンヒザクラ」が一部咲きくらいだろうか。カンヒザクラと河津桜とがほぼ同じ時期に咲く。それもそのはず、河津桜は大島桜と寒緋桜との雑種だからだ。きょうはそのカンヒザクラを見ながらしばらく懸案だった裏畑の草刈りを行う。

畑の隅では「フキノトウ」を発見。5年ほど前では100個以上も収穫していたが今は数えるほどしかない。微妙に場所を少しづつ移動しているのがわかる。
また、ウグイスの初鳴きを聴いたのは一昨日の24日だった。野良仕事はそろそろ汗をかくほどに暖かくなってきた。