台風前の風雨で道草山は栗が落ちている。
雨が止んでいる間に栗を収穫し、雨が降りだしてから土間でイガから栗を採りだす。
これが結構時間がかかる。
山での栗の残骸を見ると、すでに、リスやイノシシが食べに来ているのがわかる。
なるべく夕方には収穫して、夜から明け方の時間は彼らに譲ることにしている。
3本の栗の木があるがそのうちの1本はまったく実がつかなくなっているので、収穫量は例年より少ない。
しかも、例年だとイガのなかに実が2つは入っていることが多いのに、今年は1個の場合が少なくない。
その代わり粒が大きいが、原因はわからない。
3粒入っているのは数えるほどだ。
今年は野菜も果樹も教科書通りではなく、気候変動の影響も大きいと実感する。
栗を干したいところだがこのところの悪天候で干せない日が続いている。
やりたい農作業もストップしている。
そのぶん、きのこは期待できるかもしれない。
意外なところで知人にぱったり出会うことがある。
そんなとき「ブログを毎日見ているよ」と声をかけてくれる。
このところありがたいことに毎日100を越えるアクセスがある。
そのことでずいぶん張り合いもある。
コメントをいただければより大きな励ましとなる。
今後とも叱咤激励をよろしくね。
ブログを書く夜は何を書こうか追い詰められる世界となる。
だがしかし、それは閉塞の日本でも日々を楽しく生きていることを確認する作業でもあるのは間違いない。
雨が止んでいる間に栗を収穫し、雨が降りだしてから土間でイガから栗を採りだす。
これが結構時間がかかる。
山での栗の残骸を見ると、すでに、リスやイノシシが食べに来ているのがわかる。
なるべく夕方には収穫して、夜から明け方の時間は彼らに譲ることにしている。
3本の栗の木があるがそのうちの1本はまったく実がつかなくなっているので、収穫量は例年より少ない。
しかも、例年だとイガのなかに実が2つは入っていることが多いのに、今年は1個の場合が少なくない。
その代わり粒が大きいが、原因はわからない。
3粒入っているのは数えるほどだ。
今年は野菜も果樹も教科書通りではなく、気候変動の影響も大きいと実感する。
栗を干したいところだがこのところの悪天候で干せない日が続いている。
やりたい農作業もストップしている。
そのぶん、きのこは期待できるかもしれない。
意外なところで知人にぱったり出会うことがある。
そんなとき「ブログを毎日見ているよ」と声をかけてくれる。
このところありがたいことに毎日100を越えるアクセスがある。
そのことでずいぶん張り合いもある。
コメントをいただければより大きな励ましとなる。
今後とも叱咤激励をよろしくね。
ブログを書く夜は何を書こうか追い詰められる世界となる。
だがしかし、それは閉塞の日本でも日々を楽しく生きていることを確認する作業でもあるのは間違いない。