田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ニンニクの花芽をホイル焼き(2022/5/2)

2022-05-02 22:10:21 | 海の幸・山の幸楽しく加工
往復、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 いろいろやることはあるが、どれを今日しようか思案。

 畑に着き、畝を見て回ると、蛇が物音に驚いたか、グリーンピースの茂みに逃げ去る。
ビクッとしたが、逃げるのでマムシではない。
 蛇と草むらで鉢合わせないように、今日は草刈りをすることに。

 合わせて、百日草、マリーゴールド、しその種蒔き。
どれも、栽培した畝は、翌年野菜が元気に育つ
 玉ねぎ、ソラマメ、グリーピースと効果があった。

 まず、マリーゴールドのアフリカ種。
昨年作ったフレンチ種より大型で、12月ごろまで花が咲く。
畑友達のAN氏の畑から頂戴。

 百日草

赤紫蘇


 お昼時で、一人バーベキュー。
いつも使っているコールマンのステンレス製のバーベキューコンロと焚火コンロは、明日、我が家でお客の家族とバーベキュー予定で、農園から移動。
今日は、鉄製の古い予備のコンロ使用だが、十分役に立つ。

畑の野菜を取りに行くと、ニンニクの花芽が目に留まる。
料理の食材として使われるそうで、球根を大きくするために、花が咲く前に切り取るのが原則。

大した量はないので、ホイル焼きの仲間に。(冒頭 ホイルで包む前)
ホイルに包んで、バター少々で密封して炭火で6、7分焼くと、食べごろに。
初めてで、ニンニクの花芽をおっかなびっくり食べてみる。
 濃厚な味で、いかにも栄養になりそう。
 これは、この時期の炭火焼の定番にする。

 食事の後は、草刈り。
油タンク一回で、柿の木の周りの草刈終了。
サッパリして気持ちがいい。

これで蛇にビックリは減るだろう。
マダニにも食われにくくなる。
屋敷全体は、後、油タンク0.5回で終わりそう。

 夕方になり、帰路に。
農園から豊津駅まで、車のあまり通らない旧道を快適なサイクリング。

 ニンニクの花芽の炭火焼きの美味さに満足の一日。
コメント
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