田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャ、キュウリ独り立ち(2022/5/27)

2022-05-27 22:52:58 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

農園に到着、まず、収穫時の玉ねぎとニンニクの収穫。
取時のものを選んで、収穫してきたが、今日は残りの全てを収穫。
ニンニクは、5個、玉ねぎは120個。



ニンニクは妻が料理に、玉ねぎのうち、赤玉ねぎは、私が1,2個をスライスしてタッパーに入れて冷蔵庫に保管、酢醤油と花ガツオで、毎日美味しくいただいている。
スライスした赤玉ねぎは水で晒さず、そのまま。
辛味は一晩おけば取れて、栄養価も高くなるとのこと。
 風邪を引いたときは、食べると体がシャキッとして楽になる。
 ヤーコンと同じで、フラクトオリゴ糖を含み、風邪も引きにくくなる理屈。
体にいいぞと、多めに作って、あちこちに差し上げている。

 お昼になり、一人バーベキュー。

畑のニンジンをホイル焼きにしようと、抜くと、もう食べ時の立派な大きさ。


 昼めしの後、キュウリ、カボチャを見る。
 種まき後、ウリハムシの食害を防ぐため、新芽を防虫ネットで覆っていたが大きくなり、ネットに頭がつかえて窮屈そう。
 まずキュウリのネットを外していると、妻の車到着。
 キュウリの支柱作りは妻にお任せ。

 私は、その間に、次のキュウリ用の畝作りと種蒔き。
 こうして時期をズラしてキュウリの種蒔きをすると長い期間キュウリを楽しむことが出来る。

 夕方になり、カボチャ。
これもネットを外すと、伸び伸びした感じ。
 下に刈草を敷いて、油粕の追肥も。(冒頭)
 まもなく猛烈に伸びてくるので、そろそろカボチャが這う棚作りの時期。
向こう一週間、次男の力も借りながら、棚作りとなる。

 つくね芋もツルが出てきた。
 
 里芋は、全て発芽。

 強い初夏の日差しを吸って、夏・秋野菜スクスクと元気。

 帰りの車の中で、田舎に来ると、することは次々出てくるねーと話しながら我が家に。
コメント
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