田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の畑にマリーゴールド(フレンチ)の種蒔き(2022/5/5)

2022-05-05 18:54:57 | 釣り・畑の実験と発見
五月晴れ、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは妻迎えの車で出かけました。

 マリーゴールドのフレンチ種の種蒔きと、畑周りの草刈が今日の予定。

 農園に到着、予定の畝を耕して、マリーゴールドの種蒔き。
種は、昨年の花が枯れたものを使う(冒頭)。
 マリーゴールド、百日草、菊芋、ヤーコン等のキク科の植物を植えると、土が健康になるようで、後で作った玉ねぎやら、グリーンピース等が良く出来る。

 原理は、線虫が嫌がると聞いているが、本当のところはよく知らない。
 こういう野菜を守るための草花をコンパニオンプランツと言うらしい。
畑友達のAN氏が調べて実践、私も真似。
 今日蒔いたマリーゴールドのフレンチ種は草丈が25センチ程、8月で一生を終える。
 先に蒔いたアフリカ種は草丈が百日草並みの70センチ程、12月まで花咲いている。
効果はアフリカ種の方がありそうだが、フレンチ種は早く枯れるので後に秋野菜を栽培できるのが魅力。
 いろいろこれから試してみたいもの。

 お昼は、一人バーベキュー。

野菜は、畑のアスパラとスナップエンドウのホイル焼き。

 バターも少し。
 美味しい。

 午後は、畑周りの草刈。
残りは、屋敷の裏手で、一時間程で終了。

 草刈りをすると、気持ちがいい。

 赤玉ねぎ、玉が大きくなってきた。

あと10日もすれば、食べてよさそう。

 種まきしたキュウリ、発芽。

ウリハムシが新芽を食うので、防虫ネットは必須。

体を動かし、いい一日。
コメント
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