田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

玉ねぎ・ニンニクの収穫始める(2022/5/20)

2022-05-20 21:40:54 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 そろそろ茎が倒れて取り入れ時の玉ねぎの取入れと、先日刈った休耕田の刈草を農道近くに積み上げようが、今日の予定。

 途中渡った今川、堰から水が溢れており、上流の油木ダムの放水量を増やしてる様子。

そろそろ田植え準備で田に水を引く農家が増えて、放水量を増やしたのだろう。
 雨が待たれるが、北部九州は雨は来週後半かららしい。

 農園に到着、夕方まで、掘り上げた玉ねぎとニンニクを乾かそうと、まず玉ねぎ・ニンニク掘り。
 玉ねぎは茎が倒れるのが収穫の目安。
ニンニクは、まだ作り方がよく判らないが、葉が半分以上枯れたら収穫らしい。

 玉ねぎはよく出来ており、今日は60本手で引き抜いて収穫。赤玉ねぎが大半で、白玉ねぎはまだ畑で葉を倒すことなく頑張っている。
 ニンニクは鍬で掘りだす。
 日陰で風通しの良い場所に置いて、乾かせる。(冒頭)
 ニンニクは、今年は不作で、大半は我が家で使う見込み。
赤玉ねぎは、血液サラサラ、ポリフェノールが老化防止、風邪も早く良くなると、能書きを言って周りの不良爺さんに配る予定。
 サラダにすると、美味しい。

 お昼は一人バーベキュー。

畑のニンジン、ソラマメ、極端に小さい玉ねぎを炭火焼。

 スズメバチの女王バチ、今日も巣を作る場所探しか、飛び回っている。
 焚火で屋敷周りの巣作りをあきらめてもらう算段。

 午後、休耕田に草集めと腰を上げると、迎えの妻の車。
妻は、ソラマメ・グリーンピースの取入れ。


 休耕田の刈草を農道近くに積み上げ、イチジクの周りにも刈草をあつめ、ついでに、傷んだカラス除けハリスを結ぶ竹を2本取り換えも。

 刈草はリヤカーで持ち帰り、今日玉ねぎ、ニンニクを引き抜いて空いた畑の畝に被せておく。
 収穫が終わると、すぐ次の野菜のための土づくりを刈草の中の昆虫やら土の中のミミズにやってもらう。

 意外と、赤玉ねぎが粒がそろったいい出来で、気分のいい一日。
コメント
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