田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャの棚作り始める(2022/5/24)

2022-05-24 22:43:07 | Weblog
最高気温27度と夏の気配。
妻と竹田農園に出かけました。
そろそろ茎が折れて、取時の玉ねぎと、葉が枯れてきたニンニクも収穫を予定。
発芽後成長しているカボチャを這い上がらせる棚をそろそろ作るが、そのスタートに棚を支える横木の補強も。

 農園に到着、まず、茎の倒れた玉ねぎの収穫。
数えると、110個程、今年は豊作。

 ニンニクも、まあまあの型もあるが、昨年の半分か。

 玉ねぎ、ニンニクは持ち帰って、外で干して乾燥させる。

 最後のスナップエンドウを収穫していた妻が、鹿がスナップエンドウを食べたと。
見に行くと、ネットの外側からスナップエンドウと葉や茎をむしり食ったあと。

 数日前、鹿らしき鳴き声が聞こえていたので、鹿が来て、つまみ食いしたのだろう。
ネットの中に飛び込んでつまみ食いされたら、食べ時のグリーンピースもやられただろうが、幸い、ネットを飛び越えてはいない。
 残り少ないスナップエンドウを全て収穫、バーベキューで食べることに。
 
 お昼は、バーベキュー。

ビール美味い。

 午後は、妻はソラマメ収穫。

私は、カボチャの棚の支えの補強。
 イノシシ除けで、鉄のメッシュと杭で芋類を作る畑を囲んでいるが、この柵が、カボチャの棚の支えになる。
 結構な重量がかかるので、山から太めの真竹を切り出し、杭も腐った杭は取り除いて、新しい杭を埋め込む。
 この杭に切り出した竹を麻縄で結んで、柵の補強終了。(冒頭)
 来週か再来週の日曜日、次男にカボチャだな作ってもらう予定で、その下準備終了。
 カボチャも発芽後、スクスク成長、防虫ネットに届きそうな勢い。


 玉ねぎ、ニンニク、ソラマメ等、収穫した野菜を車に乗せて帰路に。
今日はよく働いた。
コメント
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