田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

草刈り機の刃の受け金具にハリスのゴミ(2022/5/22)

2022-05-17 19:34:18 | 釣り・畑の実験と発見
五月晴れ、妻と竹田農園に出かけました。

昨日、草刈りの最中に取りつけた刃がズレて、大きな振動で草刈りが出来なくなったので、その対策が今日の予定。

 昨日読んだ草刈り機の取り扱い説明書を見ながら、刃の受け金具を取り外してみる。
ここまで分解したことは無かったが、補助工具がついており、簡単に出来る。(冒頭)
驚いた、草刈りの最中にカラス除けで張ったハリスの切れ端が巻き込んでいる。
これが刃の固定を甘くして、草刈りの最中に刃がズレたと断定。

 ハリスの切れ端を取り外し、ついでに、草刈り機の回転部分に注入するグリスを注入。



今まで、40年以上草刈り機で草刈りをしてきたが、グリスを補充したのは初めて。
意外と簡単。
 多分、これから草刈り、トラブルはなくなるはず。

 お昼はバーベキュー。

 午後は、私は、トウモロコシの植え付け予定の畝作り。

 妻は、グリーンピース、ソラマメの取入れ。


ツルが伸びてきたインゲンマメに追肥も。

 大根、赤玉ねぎも当座必要なものを収穫し、夕方になったので、帰路に。




帰りは、炭火で焼いた焼き芋がオヤツ。
 サツマイモは、もうサツマイモの時期では無かろうと、買うのは止めて、これが最後の焼き芋。

 また秋になったら、焼き芋楽しみたいもの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈り機の先端の刃の抑え金具が一部破損(2022/5/16)

2022-05-17 00:00:41 | ゾーとした話し
往きも帰りも電車~折り畳み自転車で竹田農園でした。

 今日の予定は、休耕田の草刈。

 往きの自転車で走った農道の側の麦畑、いい色に色づいた。

今週中には刈り入れかも。

 農園に到着、お昼の一人バーベキューの設営。

畑の野菜も炭火焼。

 木が湿っていて、炭火か起こるのに時間がかかり、のんびりしてると、早14時。

 草刈り機に燃料を入れて、一輪車に草刈り機。
500メートル程下手の休耕田到着。
 エンジン、スムースに始動。
 気分良く草刈りをしていると、突然、草刈り機が激しく振動。
今までも経験がある、刃を取り付けているネジの締め付けが甘くて、刃が緩くなり、中心からズレて金属の刃が回転、そのため、草刈り機か激しく振動。
 すぐにエンジンを切って、刃をしめなおす。
 こうしたトラブルが2度。
 これはおかしいと、刃を取り付けているボルトや歯車を見ると、先ほどの衝撃で、歯車の一部が擦れて欠けている。
 力いっぱい、刃をネジで締めて、恐る恐る草刈り続行、やれやれ順調に草刈りが出来た。
 
 歯車が欠けたのは、困った。
 屋敷に戻り、草刈り機の取扱説明書をリュックに入れて、帰宅してよく見ることに。

 初めて、じっくり取扱説明書を見る。
刃の取り付け方法を見ると、付属部品の、六角棒スパナを使うとある。
こんなものが付いていたのは、記憶にあるが、使ったことない。
これがまずかったのかも。

 ネジ山が一部欠けたので、取り換え可能かも見てみる。
抑えの金具は、1000円余りで手に入る。
 しかし、ギアケースの一部のネジ山も一部すりきれているが、ギアケースごと取り換えとなり、1.3万円と、草刈り機買い換えた方が早い。
 
 草刈り機が手元にないので、今一自信がないが、まず六角スパナがどんな働きをするのか、やってみることに。
 抑え金具は、取り寄せて交換することに。

 思い切りネジで刃を締め付けたら、草刈りは出来たので、今の草刈り機、そのまま使えるとは思うが、こんな草刈りのトラブルは初めてで、天災は忘れたころにやってくる、の寺田虎彦の名言を思い出した一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする