田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

テントウムシダマシ 顔は可愛い(2022/5/6)

2022-05-06 22:07:46 | 農園の生き物
曇り、竹田農園に妻と出かけました。

 今日の予定は、そろそろツルの伸び始めたインゲン豆・モロッコ豆の支柱の完成。

 昨日、畑友達のAN氏と出会い、今日の昼食は竹田農園でバーベキューと約束。

 農園に着き、バーベキューの準備をしていると、妻の卓球友達のYさんも到着。
その後、AN氏も。
今日は、4人で、のんびりバーベキュー。

 AN氏が奥様が作ったというおこわ飯、タケノコ・蕨入りをもってくる。
これを温めて、4人で頂く。
実に美味いと、皆さんお代わりでおこわ飯、完売。

 AN氏に球が大きくなってきた、赤玉ねぎをお土産に。
後、10日もすれば収穫か。

 サラダが美味い。

 ジャガイモと玉ねぎ、今年はどこの畑も出来がいい。
1月以降の気候があったのだろう。
 それに引き換え、ニンニクは、どこの畑も今一で、葉が枯れてきたものが多い。
 ニンニクはまだ2回目で、コツがよく判らない。
玉ねぎと同じ、ネギ類だが、作り方が違うのだろう。

 ヤーコンも芽が出てきた。


 先日種まきのカボチャも発芽。
ウリハムシを防ぐため、防虫ネットを被せている。


 ソラマメも収穫間近。

アブラムシにビッシリ寄生されたが、テントウムシとその幼虫が、きれいに平らげてくれた。

今日こそ完成と意気込んだインゲン豆の支柱作り、私が竹を山から切り出し、妻が組み立て、夕方には出来上がる。

 ツルが伸び始めており、これからが楽しみ。

 時間があったので、ジャガイモの葉を食べている、テントウムシダマシを古鍋を下に据えて、ふるい落として捕殺。
 数えてみると、今日は13匹。

 帰宅して、AN氏からライン。
氏の畑でも今日はテントウムシダマシを退治したそうだが、そのアップの顔写真が送られてくる。
 初めて知った顔、愛嬌のあるユーモラスな顔。(冒頭)
草食の昆虫は、可愛い顔をしているそうで、テントウムシダマシも同様と知ったことでした。
 可愛くても、ナス科の葉をボロボロに食い荒らす、憎たらしい虫で、捕殺は続ける。

 4人バーベキューでたっぷり飲み食いのいい一日。
 
コメント
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