田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

畑のガマガエル(2022/12/20)

2022-12-20 21:39:39 | 農園の生き物
今日一杯、私と妻は、コロナのため、基本的に自宅待機。
明日から、晴れて自由の身。
私も妻も熱もなく、咳もない。
運悪く、私にうつされ、発熱して検査の結果コロナの診断の出た次男も、昨日から熱も引き、普通の生活が出来るようになった。
次男は、金曜日から出勤ok。
冷蔵庫の野菜が残り少なくなったので、午後から妻と車で竹田農園に出かけました。

私は芋類の収穫。
芋ほり専用の鍬で、里芋を掘ろうと、被せている刈草を除けると、大きなガマガエル。(冒頭)
寒いので、分厚い刈草の下に冬眠中らしい。
畑のヨトウムシやらスズメガを多分、年中食ってくれるいいやつ。
大事に掴んで、既に収穫が終わり、来年4月頃迄、使わない畝に移しておく。
上にはたっぷりの刈草。

 里芋

 ヤーコン



 つくね芋。

ツクネ芋は、残すところ一本で、霜にやられないように、分厚く刈草を被せている。
来週前半に収穫見込み。

 妻は、大根、チンゲン菜、カブ、ネギを収穫。

 妻はその後、玉ねぎの畝に刈草を敷いて、今日はこれで作業お終い。

 我が家に帰宅、つくね芋は皮を剥いて、大根おろしで、擦って、トロロに。
食べきれない分は、袋に入れて、冷凍庫に。
 つくね芋の処理は、エソを捌いて、出刃包丁ですり身にするのと同じくらい手間暇がかかる。
 冷凍したつくね芋の擦ったのは、後日、お好み焼きに使うはず。

 コロナ騒ぎで、自宅軟禁が続いたが、一週間ぶりの畑で、体も心もリフレッシュの一日でした。

 
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