田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

恵みの雨、小さい雷雲が畑を通過 人もアナグマも喜ぶ(2024/8/4)

2024-08-04 19:09:43 | 農園の生き物
連日、36度の猛暑に日照り。
畑の野菜は、ヤーコン、カボチャ、里芋とぐったり。
水不足。
昼めし前に力仕事と、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
リヤカーにバケツを6ケ載せ、30メートル離れた水場から水運び。
15回程運び、700キロの水がヤーコン、カボチャに。
焼け畑に水でやらないよりいい程度。
グッタリしたヤーコンの葉や、カボチャの葉がシャキッとする。
明日も、また水遣りと思っていたら、ポツリポツリと雨。

 スマホでお天気レーダーを見ると、小さいが強い雷雲が、畑の上を通過しそう。
 ちょうど昼時で、バーベキューコンロや椅子を、軒下に移動、雨をやり過ごす。
 結構強い雨足で、20分ばかり。
日照りに強く、我慢してくれと放置していたヘチマにも恵みの雨で、やれやれ。

 空き地に置いた空き缶を見ると、5ミリ程の雨。
150坪の畑で、この雨で2トンの雨水が注がれた。
 明日は、水やりをしなくて良さそうで、明日は私はクーラーの効いた我が家でオリンピック中心にテレビの人で過ごせる。
良かった。

 ふと見ると、アナグマがノコノコと餌を探している様子。
アナグマも雨が降り、地面を掘りやすくなり、ミミズのかき入れ時なのだろう。(冒頭)

 人にも動物にも嬉しい雷雨でした。
 


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