田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

里芋の葉を食いつくす、スズメガ? の幼虫の子供捕獲(2024/9/28)

2024-09-28 22:21:47 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。
 
農園に到着、まず、里芋の葉を食いつくすスズメガ、夜盗ガの幼虫をチェック。
ここ数日、見かけないので、ほぼ退治しつくしたかと思いながら、里芋の葉を見ていく。
 通常、7、8センチと大きいのだが、なんと、1センチ程のチビの芋虫が、あちこちに。
 これが里芋の葉を餌に、大きくなるのだろう。
 指でつまんで、古鍋に放り込む。
デカいのも2匹で、合計、17匹。
即踏み殺す。
この秋は34+17=51匹退治。
 こんなチビを退治したのは初めて。
 これからは、こうしたチビの芋虫も捕獲することに。

 今日は休耕田の草刈。
8月、9月の日照りで水やりに没頭、休耕田の草刈は後回し。
時々雨が降り始め、やっと再開した草刈りで、休耕田も大分スッキリ。

 帰りに、リヤカーに刈草を載せて、畑まで。
 今日の刈草は、20センチ程に伸びてきた秋蒔きのインゲン豆の畝にしいておく。

 一人バーベキューを楽しんでいると、畑友達のY夫妻、やがて妻も。
Y氏は空き地の草刈。
 妻とYさんは木陰で、よもやま話。
私は栗山に栗が落ちていないかチェックに。
 まだ栗は見当たらず。
 しかし、このあと、同じ栗山に栗の様子を見に行ったY氏は、立派な栗を一個見つける。
 炭火の直火で焼いて食べ、美味しいとのこと。
 明日は、私も見つけるかも。

 夕方になり、引き上げ。
チビ芋虫が沢山発生しているのを、見つけて、危機一髪の一日。

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2 コメント

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緑色のセスジスズメ (イモムシマニア)
2024-10-19 21:18:00
はじめまして。サトイモの葉を食べる害虫はスズメガ科の派手な幼虫はセスジスズメ、緑色の幼虫はイッポンセスジスズメ、ヤガ科のハスモンヨトウです。セスジスズメはヤブガラシとノブドウとホウセンカとインパチェンスとオオマツヨイグサとチョウジタデとカラーとカラスビシャクとコンニャクなどの葉を食べ、イッポンセスジスズメはミズイモとチョウジタデの葉を食べ、ハスモンヨトウは色々な野菜と果物の葉を食べます。サトイモの葉にセスジスズメとイッポンセスジスズメの幼虫を発見したら駆除せずにアカバナ科やチョウジタデの葉へ逃がしてあげましょう。ハスモンヨトウには野生化した外来のキク科のところへ置いておくとよいでしょう。
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芋虫 (TAKEDA)
2024-10-21 23:49:43
始めまして。いろいろ芋虫がいるんですね。農薬は使わないので、基本、蜂やカマキリに駆除してもらっていますが、目に余る芋虫は、手で捕まえて殺しています。100匹を超える芋虫の多い年と、50匹程度の少ない年があり、今年は少ない年でした。クモが多い年は、芋虫が少ないようで、産卵前の成虫の蛾がクモに食われるから?と頭をひねっています。
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