田舎生活の好きな皆さん、お元気ですか。
昨日の日曜日、サッポロビールしか飲まないという、あまり意味のない目的の会、「黒ラベルの会」の面々で柳川の川下りのバス旅行に出かけました。
(低気圧)
雨が降ると企画オジャンの「柳川の川下りの船で、うなぎのせいろ蒸しを食べる」という企画。
幹事は、小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏と私。
週間天気予報は、この日だけ雨の予報。
うなぎは、バスの中で食べるかなど、冴えない話をバス会社と。
しかし、I氏だけは「俺はお天気男だから必ず晴れる」と自信満々。
なんと、旅行前日の朝から天気予報は、柳川日中は晴れの予報。
当日は、青空に映える満開の桜を楽しみながらバスは一路柳川に。
I氏の気迫に押されて接近中の低気圧、半日、臨時停車した様子。
(川下り)
総勢43人で、私が乗った船には、I氏の他に、コーラル丸の川端船長、冒険家のM先生、画家のM氏、工務店のS氏と釣仲間がズラリ。
この日、皆さん5~6本目の缶ビールをお茶代わりに、M画伯の馬鹿話にゲラゲラ笑い、春の澄んだ水面を切って、どんこ舟は、スイスイと掘割を進む。
ウナギも美味い。
春の色とりどりの花が、目に鮮やかで、「来たかいがあったワイ」というところ。
船着き場に上陸、一休みしながら、江藤正翁(もと南海ホークスのエース)と居酒屋のT氏とパチリ(冒頭の写真)。
(俳句会)
バスの中で、俳句会。
日が傾き、最後の目的地の温泉で疲れを取ったところで、審査と発表会。
入選の5点には、景品として、M画伯が短冊に見事な絵を描いて贈呈。
休憩の都度、絵の具と筆を取り出して、真剣に「つくし」「アスパラカス」「野の花」「シイタケ」を明るいタッチで描いてくれる。
景品欲しさもあって、皆さん句を様々にひねる。
私は、筑後川に架かる、重要文化財の昇開橋を見ながら「昇開橋 干潟にのっそり むつごろう」の一句。
なんと、入選、「つくし」の絵をゲットで幸せ気分。
(江藤翁の食事)
夕方遅く小倉にバスは戻り、妻運転の車で江藤翁も加わり3人で帰路に。
江藤翁と毎日の食事の話に。
一人暮らしの江藤翁によると
「レタスと焼き豚にトマト、これにゴマドレッシングをかけたものを、毎日欠かさず食べている。
また、わかめの芽カブのトロロも。」
緑の葉緑素は気分が落ち込むのを防ぐ働き、豚は沖縄の長寿の元、トマトの出来る家には病人は居ないとことわざも。
別に栄養士に聞いたわけでなく、江藤翁の体が自然に要求した模様。
一人で暮らしていると何かと気がめいりそうになることもあるそうだが、いつ会っても気力充実で鷹揚な江藤翁の健康の秘密を垣間見た気分。
(ピッチャー沢村)
同じ車中でピッチャーの沢村を見たことがあるか聞いてみる。
「試合は見たことはない。
一度戦争に出て、戻り野球を一時していたが、その頃、偶然電車の中で見かけたことがある。
フォームがきれいで、威圧感はなかったが、足を高くあげ、若いころは素晴らしいスピードのある球を投げていた。
身長は176センチくらいだったと思う。
元巨人の桑田投手とよく似ていた(雑誌か映画のニュースで見た?)。
このタイプの投手は若い時はスピードあり、球もボール半分微妙に変化して打たれないが、少し年齢が進むとスピードが落ち、フォームがきれいだけに打ちやすい棒玉になってしまう。
年齢は自分より5歳程上だったと思う」とのこと。
今週末はM画伯の山のアトリエで花見を兼ねてバーベキュー。日曜日はコーラル丸で釣り、夕方、小倉室町でI氏達とバーベキューと遊びの3連投の予定。
昨日の日曜日、サッポロビールしか飲まないという、あまり意味のない目的の会、「黒ラベルの会」の面々で柳川の川下りのバス旅行に出かけました。
(低気圧)
雨が降ると企画オジャンの「柳川の川下りの船で、うなぎのせいろ蒸しを食べる」という企画。
幹事は、小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏と私。
週間天気予報は、この日だけ雨の予報。
うなぎは、バスの中で食べるかなど、冴えない話をバス会社と。
しかし、I氏だけは「俺はお天気男だから必ず晴れる」と自信満々。
なんと、旅行前日の朝から天気予報は、柳川日中は晴れの予報。
当日は、青空に映える満開の桜を楽しみながらバスは一路柳川に。
I氏の気迫に押されて接近中の低気圧、半日、臨時停車した様子。
(川下り)
総勢43人で、私が乗った船には、I氏の他に、コーラル丸の川端船長、冒険家のM先生、画家のM氏、工務店のS氏と釣仲間がズラリ。
この日、皆さん5~6本目の缶ビールをお茶代わりに、M画伯の馬鹿話にゲラゲラ笑い、春の澄んだ水面を切って、どんこ舟は、スイスイと掘割を進む。
ウナギも美味い。
春の色とりどりの花が、目に鮮やかで、「来たかいがあったワイ」というところ。
船着き場に上陸、一休みしながら、江藤正翁(もと南海ホークスのエース)と居酒屋のT氏とパチリ(冒頭の写真)。
(俳句会)
バスの中で、俳句会。
日が傾き、最後の目的地の温泉で疲れを取ったところで、審査と発表会。
入選の5点には、景品として、M画伯が短冊に見事な絵を描いて贈呈。
休憩の都度、絵の具と筆を取り出して、真剣に「つくし」「アスパラカス」「野の花」「シイタケ」を明るいタッチで描いてくれる。
景品欲しさもあって、皆さん句を様々にひねる。
私は、筑後川に架かる、重要文化財の昇開橋を見ながら「昇開橋 干潟にのっそり むつごろう」の一句。
なんと、入選、「つくし」の絵をゲットで幸せ気分。
(江藤翁の食事)
夕方遅く小倉にバスは戻り、妻運転の車で江藤翁も加わり3人で帰路に。
江藤翁と毎日の食事の話に。
一人暮らしの江藤翁によると
「レタスと焼き豚にトマト、これにゴマドレッシングをかけたものを、毎日欠かさず食べている。
また、わかめの芽カブのトロロも。」
緑の葉緑素は気分が落ち込むのを防ぐ働き、豚は沖縄の長寿の元、トマトの出来る家には病人は居ないとことわざも。
別に栄養士に聞いたわけでなく、江藤翁の体が自然に要求した模様。
一人で暮らしていると何かと気がめいりそうになることもあるそうだが、いつ会っても気力充実で鷹揚な江藤翁の健康の秘密を垣間見た気分。
(ピッチャー沢村)
同じ車中でピッチャーの沢村を見たことがあるか聞いてみる。
「試合は見たことはない。
一度戦争に出て、戻り野球を一時していたが、その頃、偶然電車の中で見かけたことがある。
フォームがきれいで、威圧感はなかったが、足を高くあげ、若いころは素晴らしいスピードのある球を投げていた。
身長は176センチくらいだったと思う。
元巨人の桑田投手とよく似ていた(雑誌か映画のニュースで見た?)。
このタイプの投手は若い時はスピードあり、球もボール半分微妙に変化して打たれないが、少し年齢が進むとスピードが落ち、フォームがきれいだけに打ちやすい棒玉になってしまう。
年齢は自分より5歳程上だったと思う」とのこと。
今週末はM画伯の山のアトリエで花見を兼ねてバーベキュー。日曜日はコーラル丸で釣り、夕方、小倉室町でI氏達とバーベキューと遊びの3連投の予定。
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