田舎生活実践屋

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休耕田の草刈りに次男が加勢に、トーモロコシの種まき時期考(2019/8/17)

2019-08-17 18:20:14 | 釣り・畑の実験と発見
8月も半ば、お盆のレジャーにお留守になっていた竹田農園の草刈りに、同居の次男と。
お昼前に到着、私は屋敷周りの草刈りの仕上げ、次男は、草ぼうぼうの上手の休耕田の草刈り。
 猛暑に、無理するまいと、二人とも油タンク1回分で、終了。
 屋敷周りの草刈りは、草の先端にいるというマダニを地面に落として蟻の餌にして退治、マムシが草むらにいてビックリも防げる。
 休耕田の草刈りは、周りの田んぼの稲の成長には不可欠。
 稲田の回りの草を刈り、風の通りをよくするのは、田舎のエチケット。

 イノシシ肉メインのバーベキューで昼食、ものは試と、ダメ元で作っていたトウモロコシをもいでくると、なんと、しっかり実がはいっている。

 雨がよく降って、十分の水分があったのと、株間を従来より倍の広さにして、養分が十分トウモロコシに届くようにしたのが功をそうしたらしい。
 もともと、お盆の休みにやってくる孫に食べさせるつもりだが、今年は、種まきの時期が一週間遅すぎたようで、孫どもの帰った今が収穫時期に。
 来年は、一週間早く種まきしたい。
今年は、5/29に種まき、正解は5/22と思われる。
 次男の提案で、ホイルにバターも入れて、コーンのバター焼き。

 取りたては甘く、香ばしい。

 午後は、次男と、先日草刈りしてそのままの下手の休耕田の草を集めて山積みに。(冒頭)
リヤカーに、十分に枯れた刈り草を積んで、畑まで。

 秋ジャガイモを植える予定の畝に、敷いておく。
健康で、よく肥えたいい土になる。

畑では、健康豆のなた豆が取り時に。

なた豆は、歯槽膿漏、蓄膿に効果、間接的に血糖値も改善すると、不良爺さんには人気の豆。
私はテンプラが好きだが、面倒な時は、油いためして塩コショウでもいける。

 最後は、刻んで天日干し、お茶にする。

 次男が加勢してくれて、宿題の草刈りと刈り草集めがはかどり、やれやれ。
 
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