妻と竹田農園に出かけました。
5日間、農園を留守にしていたので、すること沢山のはず。
トマトやジャガイモの生育は順調。
しかし、半分以上、ベト病にやられた赤玉ねぎ、葉が枯れ落ちてしまったもの多数。
今年は3月、4月が雨が多く、それが赤玉ねぎに災いしたと思われる。
私は、赤玉ねぎのベト病被害の大きかった畝で赤玉ねぎの取り入れ。
小ぶりだが、実は膨らんで、玉ねぎらしく。
被害が更に大きいと、ラッキョのような、長細になり、これは廃棄。
廃棄したものも10個。
根を切り、葉も落とし、落とした葉は、病原菌(カビの一種)が広がらないように、畑から離れた富有柿の近くに捨てておく。
多分肥料になる。
収穫した赤玉ねぎは泥を落として木陰で陰干し。(冒頭)
スライスして、酢醤油で食べるのが、我が家の定番。
血行が良くなるのだろう、特に風邪の後の気だるさが無くなる。
昼食のバーベキューは、畑友達のY夫妻もいっしょに。
午後、Y氏は赤玉ねぎを収穫して空いた畝を耕してくれる。
妻とYさんは、順調に育っているモロッコ豆の畝の草取り。
私は、草取りの終わったモロッコ豆の畝に、刈草を敷いていく。
妻は、これも取り入れ時のグリーンピースの取り入れ。
グリーンピースは、子どもたちの所に送る予定。
夕方になり、引き上げ。
今日も車の中、焼き芋。
いい空気と、存分の運動で、気持ちのいい一日。
休養からの玉ねぎ収穫お疲れ様です。